日時
2024年8月1日(火)19:00~20:00
目的
B型およびC型ウイルス性肝炎については、治療せずに放置すると、肝硬変や肝がんに進行する恐れがあることから、早期発見と早期治療が重要とされています。肝炎対策基本法基本指針においても「医療機関は、肝炎ウイルス検査の結果について確実に説明を行い、受診につなげるよう取り組む」とされています。
群馬県内の医療機関において、肝炎ウイルス検査結果の告知漏れを防ぎ、ウイルス検査が陽性の患者を専門医等受診に繋げる仕組みを構築することで、肝炎患者の早期発見と早期治療により重症化を予防することを目的としております。場所
Zoom WebinerでのWeb配信
対象者
-
- 施設管理者および医療安全責任者
- 患者相談窓口責任者
- その他、施設管理者が適当と認めたもの
参加方法
くわしくはこちら(群馬県のホームページへリンクします)
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日本肝臓学会肝臓専門医を取得していない先生におかれましては、インターフェロンフリー治療の助成申請にあたり当研修会への参加が必要となります。
受講証の有効期限は2年間です。有効期間満了日までに受講されますようお願いいたします。
また、日本肝臓学会肝臓専門医及び受講証をお持ちの方(有効期限が残っている方)であっても、最新の情報収集の機会として積極的にご参加いただけると幸いです。※一定時間以上の聴講がない場合、受講証が発行されない可能性があります。予めご了承ください。
日時
2024年7月9日(火)19:00~21:00
場所
Zoom WebinerでのWeb配信
プログラム
講演1 19:00~19:30
『ウイルス性肝炎/肝がん・重度肝硬変 公費助成制度について』講演2 19:30~20:00
『B型ウイルス性肝炎治療ガイドラインについて』講演3 20:00~20:30
『C型ウイルス性肝炎治療ガイドラインについて』講演4 20:30~21:00
『群馬県内のウイルス性肝炎・肝がん治療と公費助成状況』参加方法
くわしくはこちら